2007年3月31日 (Sat)

春の歌



ラジオから流れる、春の歌。
別れ、卒業の歌が多い。
印象に残った、歌詞から二つ。
今井美樹のPRIDE
♪貴方は私に自由と 孤独を教えてくれた
私は今 貴方への愛だけに 笑って 泣いてる♪
恋をすると自分の狭い世界から、一歩抜け出して
広い世界に歩き始める。でも、味わったことのない
孤独を感じる夜もある。
笑ったり、泣いたり、私どうしたんだろう?
って思ったりするかも知れません。

イルカのなごり雪
♪ふざけすぎた季節のあとで
今春が来て君は きれいになった♪
この歌はいつもここで、胸が熱くなる。
ふざけすぎたってところが、ポイントかも
恋をしている時は夢中で、終りなど考えていない。
お互い気付かないうちに、時が状況を変えていく。
春の終わりを告げる、雪。
それは積ることは決して無くて、落ちては溶けていく。
恋の積み重ねも、今この雪のように溶けて行く。
気が付けば、とても奇麗になったキミがいて
自分は何をしていたんだろうなぁ~って思ってしまう。

2007-03-31 19:50 in 季節 #

2007年3月28日 (Wed)

自由



人にとって、自由というものほど曖昧で、わかりにくい状態は
無いのではないだろうか?
写真もそんな気がする、写真教室に通っていて
基礎を学び終わって、フィールドに出て「学んだ基礎を
踏まえて、自由に撮ってみてください」
って言われると「何を撮れば、いいんですか」って
言う人が必ずいるとか^^;
人は普段は決まった行動を繰り返していれば、一日を
過ごせる。役割は決まっていて、よほどでないと
新しい発想は必要ない。
「さあ、自由に好きなことをしてください」って
言われても、戸惑う人は多いね。
大人になればなるほど、冒険はしなくなる。
子供ならきっと、あっと言う間に自分の世界を作って
その世界でそれこそ自由に、時間を忘れて遊んでいるだろう。
大人でいなければならない時は、必ず有るし、それも大切。
だけれど、時には子供のように時間を忘れて、何かに夢中になり
新しい発想を伸ばすことも必要な気がする。
写真は自由、自分だけの時間を使って、自分の感性で
被写体を見つける。そしてそれは自分自身を見つめ直し、
時には自分自身を不定しなければ、いけない場合さえある。
良く考えてみると、大人にとってこんなに難しい趣味は
無いのかもしれないね。

2007-03-28 19:32 in 一人ごと #

2007年3月25日 (Sun)

魔法の靴



あなたは魔法のグッズを、持っていますか?
それを持つと、何か良いことが有る不思議な持ち物。
それは好きな人からもらったネックレス?
それともアルバイトをして、ようやく手に入れた
いつも通る店の、ショーウィンドーに飾ってあった、
素敵な赤い靴かも知れない。

魔法の靴

ちょっと傷んだ 形の古い赤い靴を 
君はぴかぴかに磨いてやってきた
多くの楽しい思い出がある 
君のお気に入りの靴
その靴を履くと どんな願いも叶う靴
取って置きの時にしか履かないその靴

その店の前を通るたびに 
いつもその靴を 君は見ていた 
靴に魅入られたのは はじめてのこと
そんな話を君から 聞いて
ぼくはその靴が好きになって
いつか履いて来てくれることを
楽しみにしていた

愛を告げた あの日の夜に
君はぼくの決心を知っていたかのように
その靴を履いてきた
あの日の告白は 靴の魔法だったのだろうか?

2007-03-25 09:38 in ちょっとポエム #

2007年3月23日 (Fri)

芸術



写真ライフの最後のページに、通信講座のページがある。
「プロの作品は、どうしていつも魅力的なのか…。
それは長年の経験と豊富な知識から、被写体が最も魅力的に
見える表現方法つまり‘魅せ方‘を熟知して、常に実践
しているからなのです。」
とても、なっとくできるし、魅力的な言葉です。
写真家、画家、小説家、などプロはほんとうに大変だと思う。
どれも孤独な職業、自分を常に高め、追い込み
その苦しみの中から生まれる芸術。
何度も自分を崖っぷちに追い込み、それを超えて来た
人だけが、人に感動を与えることを神様が許可してくれる、
そんな気がする。
人は人と同じことしていることで、安心し、心が落ち着く
ってことが有るけど。
それを捨てて、自分だけの開拓されていない道を歩むことは、
想像出来ない位の心の葛藤だと思う。
だからこそ、芸術はこの世に存在するあらゆるものの中で、
人にとっての最高の贅沢、そんな気がする。
物は手に入れてしまうと。半分はその役目を終える。
でも、心の深まりはほぼ際限がない。
人に対する、愛に似ているね。

2007-03-23 19:07 in 一人ごと #

2007年3月20日 (Tue)

不と負



不は否定の意味、不安、不思議、不良
負はマイナスの意味、負い目を持つ、負荷、負担
基本的に自分は「ふ」のような気がするし、ちょっとだけ
不良でいたいなって、日頃から思ってもいる。
だから、爽やかな風や明るい未来などに憧れる
のかも知れない。
車の好みも、出来の良い日本車よりも、ちょっと
個性的な外車に惹かれる。
でも、負って悪くない、影が有るから光が見える。
そう言えば、写真も陰に入って撮りなさいって
書いて有るから、やはり光を見るには影にいた方が
よく見えるのかもしれない。
眩しすぎるのは苦手だけど、夕日が沈んで黄昏の頃の
薄赤い空はとても好きだ。
やがて、暗闇に落ちて行く赤と青
色としてはこれが「負」のような気がする。

2007-03-20 19:11 in 一人ごと #

2007年3月17日 (Sat)

百万人の写真ライフ



おかげさまで、百万人の写真ライフでAを貰うことが
できました。これもHPの友達の日ごろの応援のおかげだと
思っていますm(__)m
書店に寄った時は見てもらえると嬉しいです。
前回もそうでしたが、選ばれた理由は構図がほとんだと思っています。
そして、霧や光を味方に付けたことが評価されたのだと思っています。
ここは弥彦村のJR弥彦線の終着駅、何度も行っているし、写真も
かなりの数を撮っています。
でも、今まではこれと言った構図を見つけられずにいました。
もし、霧が出てそこに電車がホームに入ってくる様子を
撮れたら、なにかまとまりそう~って、ばくぜんと思っていた。
秋の休日にそのチャンスが訪れた!
休日の早朝でもあり、人物はまったく想定していませんでした。
運が味方する時ってこんな時なのでしょうか、女子高生が
携帯を持ってメールを始めた直後に電車がやって来た。
イメージはできていたので、構図を作ってピントは
人物に合わせて、MFで撮りました。
可能な限りの枚数を連射した気がします。
いまその場所に行っても、やはりここから撮るしかない!って思う、
つまりベストな構図って究極には一か所しか無いような気がします。
その一か所を見つけてしまうと、その場所に行っても
もう構図が見つけられないので、しだいに撮る場所が無くなってきた^^;
プロの方の目はほんとうにすごい!
写真だけを見て、撮った状況がわかってしまうのだから。
ここまで来て気づいたことは、写真とは瞬間の感性
1秒、いや0.1秒の瞬間に自分の中の感性のスイッチを押す。
それまで漠然と見ていたものの中に、何かを見つけた瞬間を
切り取る芸術のような気がします。
夏号にも応募したいと思っていますが、いつものことだけれど
自信はまったくありません^^;

2007-03-17 19:45 in 一人ごと #