2009年7月1日 (Wed)

雨の日は キライ?



そこに花が有り
手が届きそうな感じはしても
雨のベールが 花を包む

触れてしまうと
花に付いた 水滴が
あっという間に 流れ去り
そこに有った雰囲気が消える

雨の日は キライ
そう言っていたキミの
気持ちが いまなんとなくわかった

2009-07-01 00:00 in ちょっとポエム #

2009年6月8日 (Mon)

緑風



キミが 好きで 好きで
眠れぬ夜も 逢える日の朝も
心はいつも キミと共にある

霧の中に 迷い込んだ日々
辛い夜明けが 幾度もおとずれ
なにもかもが 見えなくなった

でも それはきっと
愛が深まる 試練の時間
すれ違いや 小さなつまずきが
二人の絆を 強くした

キミが 好きで 好きで
どんな出来事も 超えてゆける
心はいつも キミと共にあるから

2009-06-08 20:07 in ちょっとポエム #

2009年2月14日 (Sat)

monotone



今夜の夢で 
明日の色が違って見えるとしても
二人の夜が美しいなら 
それでいい

すべての色を 
暗闇の中のモノトーンに変えて
探し求める 二人だけの色

キミを何色に染めれば 
ぼくだけのものにできるのだろう?

2009-02-14 08:15 in ちょっとポエム #

2009年1月26日 (Mon)

朝日の中で



東の国の向こうから朝が訪れる
光の両手を広げ 
包み込むように平野を染める
不安な暗闇に 朝を待ったわたしを 
どうかその手で 抱き留めて

傷つけることさえ できないで
去って行った あなたを
光の中で もう一度見つめたい
2009-01-26 19:38 in ちょっとポエム #

2009年1月10日 (Sat)

恋空



わたしの未来を 止めてしまったあなたに
天にある 一番輝く星をあげよう
ささやかな夢さえも 失いかけた今でさえ
あんなに光る星だから

空に恋するなんて 思いもしなかった
でも あなたが空にいるのなら 
わたしは 青い空にさえ恋をする

流れる時を戻ってみたい
一番知りたかったことを 
教えてくれなかったあなたに
もう一度だけ逢えたらなら
きっと 教えてくれる気がするから

2009-01-10 14:28 in ちょっとポエム #

2008年8月7日 (Thu)

一度も咲かずに



いろんな出来事を 
夢に変えられるのなら
一度も咲かずに 
散って行くこともないのに

生きることが 愛することが 
上手でなかったから
わたしの恋は咲かないで 散ってゆく
2008-08-07 07:42 in ちょっとポエム #

2008年5月11日 (Sun)

明日の風



明日が来るね 青い山の向こうから
生まれたばかりの 風を連れて
閉ざしたキミの 心のドアを
少しだけ開けば ドアの隙間から
朝の風が 吹き抜けていくよ

流れる時を さまようキミは
濡れた瞳を 隠すように微笑む
哀しいことや苦しいことは
誰にでも有るって 知っているから

2008-05-11 10:55 in ちょっとポエム #

2008年5月2日 (Fri)

夕日のソネット2



海は夏のものだと思っていたキミは
春の海の優しさに 驚いていたね
海は春と秋が ほんとは一番いいよ
波のリズムに合わせるような 
キミのステップを
カモメが不思議そうに見ている

2008-05-02 19:03 in ちょっとポエム #

2008年3月24日 (Mon)

春を探して



携帯で もうすぐ着くよと 
手を振りながら
商店街を歩く君 
人が見ていてちょっと照れるけど
ぼくも小さく 片手を上げる
君のぴんと伸ばした 指先がまぶしい
まるで春がそこにいるような
君の周りが 輝いて見えた

君と春に出会えたことは
何かこれからのドラマのドアが
開いたように思えるし
いくつかの四季を超えて行ける気もする

エレベーターで行き交う時は
箱の中ですれ違っても
お互い気づくことは 無いけれど
自分で開けたドアならば
きっと見つけられる気がしていた

2008-03-24 07:32 in ちょっとポエム #

2008年3月13日 (Thu)

ゴール



今の君のゴールはここにある
いつもの坂を登り
このデッキが見えてくると
君の足取りは 少し遅くなる
ゴールが見えた安心感?
人はゴールが見えたときに
ほっとするね
でもゴールまでは もう少しだよ

夢見る頃を過ぎても
叶えられなかった 思いは残る
それは鮮やかな 夕日に染まり
君がこれから追いかける
夢のゴールのドアを開く

2008-03-13 22:00 in ちょっとポエム #

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